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テトラティーバッグ・ローズ&ホワイトティー

  • テトラティーバッグ・ローズ&ホワイトティー
  • テトラティーバッグ・ローズ&ホワイトティー
型番 7B0014
販売価格 1,200円(税込1,296円)
種類
薔薇の女王“ダマスクローズ”と、幻のお茶“ホワイトティー”が出会いました!
数ある花の香りの中でも薔薇の香りは特別とされ愛されてきました。そして、もっとも香りの高いダマスクローズに古来から人々は魅了されてきました。高価な香水の原料となり、高値で取引されています。香りが人の心や体に影響することは知られていましたが、最近の研究ではそれが科学的に裏付けられ、積極的に取り入れて心の病や疾患の痛みをやわらげるなどメディカルアロマセラピーという分野が発達し始めています。

「薔薇と脳」という本に「薔薇には、ひとの心を根底のところで癒やす力がある。老化とともに嗅覚も衰えるが、よい香りを嗅いで脳に刺激を送り活性化することができる」と書かれています。

ブレンドしたのは、カンチャンジャンガ紅茶農園から届いた「ホワイトティー」や「白茶」と言われる半発酵茶です。栄養価が高く、抗酸化作用のあるポリフェノール、ビタミンCやミネラルなど豊富に含まれています。古来から中国では「若返りの水」といわれ大切に飲まれてきました。

味わいは、ほのかな甘味があり、やさしく上品で繊細です。花のような、フルーツのような、甘美な香りがやさしく漂います。アロマとしても人気があり、穏やかな香りは、緊張をほぐし、心も身体もリラックスさせてくれます。

ダマスクローズとホワイトティーは、それぞれの味と香りを見事に引き立てあっています。初めて飲んだ時は感動しました。ホワイトティーの上品な味わいにダマスクローズのナチュラルなやさしい香りがふわりと広がります。日常の生活で薔薇の香りを楽しみリフレッシュしてみませんか?

◇おすすめの飲み方
汲みたての水を沸騰させ、軽く冷ましたお湯、約350ccを、1包入れたティーポットに注ぎ2〜3分蒸らします。ティーポットやカップを温めておくろより美味しく頂けます。2煎目もお愉しみください。

【ダマスクローズ&ホワイトティー】
ほのかな甘みがあるホワイトティー(白茶)と、やさしいダマスクローズの香りがふわりと広がります。
■【内容量】1.6g×6包
■【原材料/生産者】白茶(ネパール/カンチャンジャンガ紅茶農園)、ダマスクローズ(岩手県久慈市/フォレストキッチン)
◇茶葉:一芯一葉
◇農薬:栽培期間中不使用
◇化学肥料:栽培期間中不使用
◇原料の栽培レベルで有機JAS認証取得済み。商品としては取得していません。
2023年度産は完売いたしました。ご好評いただきまして、誠にありがとうございました。2024年度産は秋頃に入荷予定です。愉しみにお待ち頂けましたら幸いです。

※4個までは送料全国一律450円(税抜き)でお送りできます。商品の組み合わせによって規定のサイズを超えますとご利用頂けない場合がございます。ご了承ください。(レターパックライト)


◇ダマスクローズは、岩手県久慈のフォレストキッチンさんから届きました。






◇幻のお茶 ホワイトティー
“白茶”とも言われるホワイトティーは、カンチャンジャンガ紅茶農園で、農薬や化学肥料を使用せず、自然にそった農法で栽培されています。一芯一葉を丁寧に手で摘み採り、「萎凋」と「乾燥」のみで仕上げます。発酵が非常に浅い状態で乾燥させた半発酵茶になります。「揉む」工程がないため、完成した茶葉は、ふわふわの白い産毛がついたままの状態で、これが「白茶」と呼ばれる所以です。シンプルな行程のため、上質な原料と職人の熟練の技術が求められます。世界のお茶の収穫量の0.1%未満で、大変希少価値があり高価なお茶です。
ダマスクローズと出会った、ホワイトティーの上品な味わいとフルーティーな香りをお愉しみください。
発酵が浅いため、紅茶に比べてカフェインの濃度が低いのも特徴です。シーンを選ばずお飲み頂けます。






◇カンチャンジャンガ紅茶農園
ヒマラヤ山脈のふもとにあるカンチャンジャンガ紅茶農園はインドのダージリンに程近く、香り高い高品質な紅茶を作るために最適な環境です。不毛だった土地を有効活用し、多くの人々が仕事を得ることができるようになりました。






◇奨学金支援
協働しているNPO法人ベルダレルネーヨと共に、農園で働くワーカーの子どもたち全員が基礎教育を受けられるようにと、農園と協力して2002年から支援を始めました。現在は基礎教育を終えた子どもたちの中でも成績優秀で意欲のある子の専門教育を支援しています。看護、農業、教育、商業など、卒業後は村に貢献できる専門知識を意欲的に学んでいます。


※参考図書
『薔薇と脳』 あまのけいいち K&Kプレス 
『〈香り〉はなぜ脳に効くのか アロマセラピーと先端医療』 塩田清二